税理士法人 フィールド・ネクサス  
TOP会社概要業務案内商品情報アクセス
 
内容
 

最新の記事

カテゴリー

バックナンバー


お問合せ
  税理士法人 
フィールド・ネクサス
電話:052-205-9800(代)
税務についてのご質問&ご相談は
本社ビル
 

日本の人口27万人減。。。過去最大 1億2616万人に、人口減少続く

2015-07-06

こんにちは。フィールド・ネクサスの南地です。

 

総務省が7月1日に発表した住民基本台帳に基づく人口動態調査(2015年1月1日現在)によりますと、国内の日本人の人口は前年より27万1058人少ない1億2616万3576人で、6年連続で減少し、過去最大の減少幅となりました。少子高齢化の進行で、出生数は100万3554人と100万人をかろうじて超えましたが過去最少を記録しています。

また、同じく総務省の調査で、2013年の全国の空き家は全住宅の13.5%にあたる約819万戸でした。そのうち、半数超の約429万戸を賃貸用住宅が占めています。賃貸用住宅における空き家率も18.8%と2割近くなっています。

賃貸用住宅の供給過剰は明らかなようで、まだ借り手を募集している段階では問題になりませんが、老朽化し管理放棄され周囲に悪影響を及ぼす空き家になる可能性もあり、潜在的な問題は大きいようです。

行政代執行で解体撤去に踏み切るケースも出てきていますが、共同住宅は一戸建てに比べ、撤去費用が多額になるようです。所有者に撤去費用を請求しても支払われないことが多いため、共同住宅の空き家問題が顕在化すれば、自治体の財政負担が増えることにもなりかねません。

更に、国土交通省の2007年調査によると、家主が賃貸住宅の経営に携わった動機のうち、「相続対策」が34.7%、「節税対策」が24.3%で、6割近くが地域の住宅需要ではなく、税制による誘導で建てられているようです。

住宅が不足している時代に供給を増やすのはよいですが、人口減少時代には弊害にもなりかねません。

今の税制はハウスメーカーにとっては格好の営業材料ですが、国の住宅政策や町づくりの観点からみると税制の見直し議論もでてくるのではないでしょうか。

   
 
ページトップにもどる
 

「フィールド・ネクサス」は商標を登録しました。
| TOP | オフィス案内 事業内容 著書紹介 税務相談・お問合せ
Copyright (c) 2011Field NexusAll Rights Reserved.

mw-store00009